2008年11月アーカイブ

─下記に記載のスケジュールは終了いたしました。─
『子育ての盲点、人間教育』

金玉の可能性を秘めた「ヒト」として生まれた赤ちゃんを人間に育てること、これが子育て・教育の基本ですが、この「人間教育」が昨今の近代合理主義の世相で破棄されてしまって、子育ての盲点になり、未熟な大人が育つようになりました。誠に憂慮すべきことです。「ヒトの教育」の立場から、人間形成のポイントを考え直しましょう。

■と き:平成21年1月12日(月・祝)12:00〜21:00
■ところ:日本青年館ホテル
[東京都新宿区霞ヶ丘7−1(千駄ヶ谷国立競技場近く)]
 TEL:03−3401−0101
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/hotel/access/access.htm

■主催/お問い合わせ:ヒトの教育の会 
TEL:03−5297−7513
FAX:03−5297−7514
office@hito-kyoiku.com

平成20年10月20日、福岡市ボランテイアー交流センターで第17回福岡井口感性塾が行われ、「近代日本の教育の軌跡と原点からの反省」の会長講演があった。

今、忘れられようとしている子どもの人間教育は、古来家庭における「よき伝統」が行ってきたもの。ある時点まではわが国の家庭は武士道精神を中核とした人間像を育てることを当然のこととして子育てを行ってきたので、国は特に人間教育に配慮する必要はなく、文明のための近代化教育の制度化だけを考えればよかった。

ところが物質文明による都市化で伝統的家庭は崩壊し、大人の価値観は近代合理主義に変わり、「よき伝統」は捨て去られ、その結果未熟な人間が育つようになった、ただそれだけのこと。「よき伝統」の子育てにおける本質とは一体何だったのか?文明の世に生きる叡智とは「伝統の本質」を模索することではないか。

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会長87歳誕生日前夜の講演で、2次会も盛り上がった。